従来のVPCでは取り付け不可能だった1984年後期から1989年までのエボリューションモデル(4本スタッド ダイアフラム式)用が誕生しました!しかもノーマル比約55%の軽さを達成(常用回転時)!
ノーマルクラッチの握る時約10kgから約4.5kgへと劇的に軽くなります。しかも完全2本指で操作でき、切れも良く、ニュートラルにもスカスカ入り、最高の感触です!
プレッシャープレート内部の遠心機構(国際特許出願済み)が低回転を強力にサポートします。が、握ると遠心力が弱まり重さを感じないという不思議なクラッチです。常用回転域の3000回転あたりまでとても軽く操作できます。3500回転以降はVP65Sの遠心機構がエンジンの高トルクを強力にホールドします。これにより低回転から高回転まで均一にプレッシャーを与え続けかつ必要以上に重くならない、握り心地、キレすべてにおいて最高のクラッチです。